2015年5月31日日曜日

夏野菜の苗付け

こんにちは
綾瀬の森ジャム作りお疲れ様でした。
屋上ファーム、夏野菜の苗付けが終わりました。
9家族23人の参加でした。

2015年5月11日月曜日

5月8日 サプライズイチゴ狩り

大型連休明けの金曜日の午後、
放課後児童デイの中高生が遊びに来てくれました。
あすばるでは、
昨年から障碍のある子もない子も共に育ち合う“たけのこプロジェクト”に取り組んでいます。
この日、来てくれた放課後児童デイの中高生はクッキングやお習字体験などに参加し
あすばるの環境にも慣れて、それぞれがお気に入りの過ごし方を見つけたようで
子どもたちの笑顔を見ることが多くなりました。
“たけのこプロジェクト”でお芋掘りを喜ぶ子どもたちの姿を見たボランティアの井原さんは
障碍のある子どもたちのためにイチゴを育てくれました。
この日朝、ファーム作業を終えた井原さんは
「イチゴが収穫できるようになったよ。子どもたちがイチゴ狩りをするときは言ってね。」
と帰りました。
突然でしたが、井原さんに子どもたちが来たことを電話で伝えるとすぐに駆け付けて下さり
サプライズイチゴ狩りのスタートです!

子どもたちは、思いがけないイチゴ狩りに驚いたようでしたが、
赤く実ったイチゴを見ると大喜び!!
摘んだイチゴをすぐに食べようとする子もいましたが、
「洗ってから食べようね。」
スタッフのの声かけを聞くことができました。

洗ったイチゴを食べた子どもは「あまいね。」
と笑顔を見せてくれました。
あっという間のイチゴ狩りを楽しんだ子どもたちでした。


突然のイベントでしたが、これまでの活動で連携が深まったからこそ
子どもたちがイチゴ狩りを体験することができました。
子どもたちのためにイチゴを育てくれた井原さんに感謝します。
井原さんには子どもたちの笑顔が一番のお礼になったと感じました。
児童厚生員  澤田幸江(5)

4月29日 タケノコ堀り

4月29日(水)祝
戸塚南小あすぱる恒例の竹の子掘りを行いました。
竹林間伐をすることで斜面林の樹木を守るエコ活動に繋がります。
今年の大勢の親子が長くつ姿にスコップを持って参加です。
戸塚南小学校の校長先生のお話し、
戸塚児童センターあすぱる所長のお話があり、
ボランティアの井原さんからは、
「表の年と裏の年と交互に来ていて、今年は裏(不作)の年です。
子どもたちに竹の子掘りを体験させてあげてくださいね。」
と始めにお話がありました。
  
この日はタケノコを掘って焼タケノコとタケノコのてんぷらを親子で作って食べます。
ボランティアの柴丹さんから、タケノコの皮の剥き方や、てんぷらにする切り方などの実演がありました。
小学生にも手伝ってもらいました。
「こんなに皮があるの?」
と協力して皮を剥いてくれました。

今回は、採った竹の子を天ぷらにして食べるという初の試みもあります!
天ぷらにすることで竹の子の苦味を油が包んで、美味しく頂けるそうです♪
「天ぷら用に竹の子を切るときは5mmを目安に切ってください。」 と説明があると
聞いていた子どもたちは、親指と人差し指で5mmを作り、隣りのお友達と厚さの確認をしている様子もありました。
竹の子を家族で協力して探している様子です。

「掘っている内にもう一つ竹の子を見つけた。」
と、お父さんと参加したKちゃんが見せてくれました。

採ってきた竹の子を天ぷらにしている様子です。
サポーターの皆さんが揚げてくれます。

ピロティには七輪も用意していますので、焼き竹の子もいただけました。

みんなで採れたての竹の子を美味しくいただきながら交流を深めていました。
子どもたちとお父さんとのふれあい、地域の方たちとの出会いの場になり、
綾瀬小、安行小、安行東小の子どもたちも生き生きとお手伝いをする姿を見ることが出来ました。
スタッフも地域の方との交流を深めることが出来ました。
ご協力いただいた菊次先生、サポーターの皆さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
<次回の活動>
6月14日に自然観察会 ~虫探し~ を予定しています。
参加受付は、6月3日(水)からです。
エコ活動・自然観察に興味のある方、 ご家族揃ってご参加ください。
お待ちしています。
児童厚生員 池田幸司(5)